失語症・高次脳機能障害者のインタビュー冊子「脳に何かがあったとき」第12回 交流会
第12回 冊子交流会 ゲスト ずーみーさん
ずーみーさんは、生まれつきの脳血管疾患であるもやもや病が原因で、脳梗塞を発症。その後、処置した血管から出血し、左麻痺と高次脳機能障害が残ります。若い当事者がいないことで、自身がとても不安だった経験から、SNSで等身大の日々を投稿しています。
ずーみーさんの Instagram → @zoome1126
今回の交流会では、インタビューの “その後” のストーリーはもちろん、発症から現在に至るまでの貴重なエピソード、
冊子だけでは伝えきれなかった思い、そして、参加者の方からの質問にもお答えします。
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★当事者インタビュー冊子「脳に何かがあったとき」
Reジョブ大阪では、失語症や高次脳機能障害を抱えながらも、前向きに、懸命に生きる方々の貴重な体験談をインタビューし、冊子「脳に何かがあったとき」として毎月発行しています。開始からこれまで、80名以上の方々の「リアルな声」をお届けしてきました。
冊子会員サイト:りじょぶマガジン
この冊子は、当事者の方々にとっては共感と希望を、ご家族にとっては理解と支え合いのヒントを、そして支援者の方々にとっては日々の実践に繋がる学びを提供しています。
⭐︎毎月500円で
・当事者のインタビュー記事、さまざまな情報がPDFが読めます。
・インタビューを受けた当事者の方々とのオンライン交流会に参加できます。
⭐︎冊子郵送希望の方は、毎月1,000円、年10,000円(2,000円お得!)があります。
冊子購入のお申込みはこちら→https://rejob-magazine.com
「一人じゃない」と感じられる温かさ、そして「明日への一歩」を踏み出す力を、この一冊から感じてみませんか?
今回、Peatixからご参加の方に、ずーみーさんが掲載された冊子「脳に何かがあったとき」2025年2月号のPDF版をプレゼントいたします!
▼冊子「脳に何かがあったとき」バックナンバーご購入はこちらから▼
【こんな方におすすめ!】
★失語症や高次脳機能障害の当事者の方・ご家族の方
同じような経験をされた方のリアルな話を聞くことで、障害と共に働くことのヒントや日々の生活の工夫を知りたい
他の当事者や家族と繋がり、情報交換をしたい
自分の経験を振り返り、前向きな気持ちになりたい
★医療・福祉・介護関係の専門職の方 (言語聴覚士、作業療法士、理学療法士、ケアマネジャー、相談支援専門員など)
当事者の生の声を聞き、支援のヒントや新たな視点を得たい
日々の業務に活かせる知識や情報を得たい方
多職種連携のきっかけや、他の専門職の考え方を知りたい
★就労支援に関わる方 (企業の人事担当者、就労移行支援事業所スタッフなど)
障害のある方の就労における課題や可能性について理解を深めたい
当事者の視点から、働きやすい環境づくりや合理的配慮について考えたい
★学生の方 (医療・福祉系、教育系、社会学系など)
教科書だけでは学べない、当事者のリアルな体験談を聞きたい
将来の仕事や研究のテーマを見つけるきっかけにしたい
社会課題への理解を深め、自分にできることを考えたい
交流会の最後に、質疑応答の時間があります。
障害特性により、突然の質問に十分お答えできないことがありますので、質問がある方は、お申込み際に書きこんでいただけると幸いです。もちろん、当日の質問も大歓迎です。話を聞いている間に質問が浮かんだ方は、ご遠慮なく当日ご質問ください。
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