【edge2025】ソーシャルビジネスコンテストにて最優秀賞を受賞しました!
2026年2月7日、大阪・京橋のQUINTBRIDGEにて開催された、社会課題解決を志す起業家のためのコンテスト「edge2025 FINAL」において、代表の多田紀子が最優秀賞(優勝)を受賞いたしました!

■ プレゼンテーションテーマ 「伝えたい」を支える、言語聴覚士によることばの支援
今回のファイナルでは、半年間に及ぶ貴重なメンタリングと対話を経て磨き上げられた5組のプランが発表されました。多田が掲げたテーマは、「『伝えたい』を支える、言語聴覚士によることばの支援」です。
私たちが日々向き合っている「失語症」や「高次脳機能障害」。これらの「見えない障害」を抱える方々が直面する、専門的なリハビリへのアクセスの難しさという社会課題に対し、具体的な解決策を提示しました。
■ 評価された「テクノロジー×専門職」の新しい形
審査では、以下の5つの基準が重視されました。
- 共感性(なぜこの事業に取り組むのか)
- 実現可能性(ビジネスとして持続できるか)
- 社会変革性(社会をどう変えるか)
- 独自性(他にはない強みがあるか)
- 起業家性(やり遂げる覚悟があるか)
りじょぶ大阪が展開してきた「どこに住んでいてもアクセスできるマンツーマンのオンライン言語リハ」に加え、次年度からは「トレーニングメニューを閲覧・管理できるアプリ」の開発・導入を計画しています。
言語聴覚士の慢性的な不足という構造的課題に対し、オンラインとテクノロジーを掛け合わせることで、専門職だけでなく周囲の方々も支援に加われる仕組み。この「新しい支援の形」と多田の情熱が、審査員の皆さまから高く評価いただきました。
■ ギリギリまで続いた「自分自身への問いかけ」
代表の多田は、本番直前まで資料を修正し続け、多くの方の声を聞いてきました。その時間は、単なるプレゼン資料作りではなく、「りじょぶ大阪が社会に対して果たすべき責任」を再確認するプロセスでもありました。
半年間のプログラムを通じて、「ひとりではたどり着けなかった答え」にようやく手が届き、今回の最優秀賞という結果に繋がりました。
■ すべての方に、ことばの支援を届けるために
優勝はゴールではなく、新しい挑戦のスタート地点です。
「ことばの障害があることで、社会から孤立してしまう人をゼロにしたい」
「放課後等デイサービスなど、子どもたちの支援現場にもこの仕組みを広げていきたい」
今回の受賞でいただいた期待を力に変えて、りじょぶ大阪は、ことばの支援が必要なすべての方へ、温かく、そして確かな支援を届けるための活動を加速させてまいります。
最後になりましたが、半年間伴走してくださったメンターの皆さま、edge事務局の皆さま、そしていつも温かく支えてくださる当事者・ご家族の皆さまに、心より感謝を申し上げます。
これからの「りじょぶ大阪」の歩みに、どうぞご注目ください!
